スタディングを使ったFP3級の勉強18日目

FP3級

公的年金(公的年金制度)

ファイナンシャルプランナー3級の勉強をしています。

スタディングというデジタル教材を使っています。

評判を口コミしてきます。

今日は21分30秒勉強しました。

6つの分野のうちの1つ目の分野で、

6つの項目のうちの4つ目を学びました。

現在で総学習時間は16時間を超えたようです。

2周目なので、すんなり頭に入ってきて、

問題集もノーミスが続いています。

会社員だと、総務部や経理部、法務部が教えてくれることを、

フリーランスだと一人で理解しないといけません。

会社員は国民年金だけじゃなくて厚生年金もある。

自営業の国民健康保険じゃなく、会社員の入る健康保険の方が、

産休の手当や、仕事を怪我や病気で休む時の手当もある。

そもそも年金も健康保険も、会社が折半で払ってくれる。

自営業だと全額、自腹です。

こういう面で会社員が天引きで、全自動で、

面倒な手続きなく、守ってもらっているのです。

自営業は経費で落とせるものが多くて、

家の電気代の何割は仕事で使ってますとか、

そういうのも経費にできます。

自営業は領収書を保存して、会計ソフトに記録していき、

それで結構手取りが多かったりします。

でないと割に合わない、というくらい、

社会保障の面において、会社員は恵まれていて、しかも楽です。

自分で確定申告しなくていいんですよね。

FP3級を高校や大学で教えないのは、

自主的に学ぶ意欲のある人しか

商売で独立しなくてよろしいということかもしれません。

FP3級や簿記3級の知識がないと、

独立しても色々な手続きにいちいち困ります。

正確な判断もしづらいです。

国としては高度経済成長を支えた、

会社組織で団結して、より大きい利益を上げていく、

そういう人材を優遇しています。

だからわざと教えないのではないかと思います。

教えすぎると労働者が減りますからね。

自由な働き方へのハードルは高いのです。

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